第一部 講演会(12:30-14:10)
「開会の挨拶」 木下 修一(阪大理)
「玉虫の羽 − その数千年の光の謎」 渡辺 順次(東工大)
「モルフォチョウの発色機構とその応用」 田畑 洋(日産自動車)、吉村三枝(帝人)、清水進(田中貴金属工業)
「美しいコロイド結晶の世界」 大久保恒夫(岐阜大)
14:10-14:40 coffee break
第二部 研究紹介(14:40-15:40)
「魚類の虹色細胞と構造色」 藤井 良三
15:40-15:50 休憩
第三部 研究紹介(15:50-17:00)
「ミドリシジミの羽の色とその意義」 今福 道夫(京大)
懇親会(F棟6階会議室 17:00-18:30)
ポスターセッション(懇親会場) F棟入り口ロビーで「自然界の構造色に関する展示」を行いました。
「アカスジキンカメムシの構造色」 宮本 潔(獨協医大)
「甲虫目ハムシを用いた構造色の起源と視覚環境世界の考察」 針山 孝彦(東北大)
「鱗翅目鱗粉の系統的構造について」 新川 勉
「光学薄膜及び回折格子と自然界での構造色」 小倉 繁太郎(神戸芸術工科大)
「真珠のてりについて」 小松 博(真珠科学研究所)
「ミクロな擬態について」 斎藤 彰(阪大工)、奥山 清市(伊丹昆虫館)
「Colors based on the Photoluminescence of Nanostructures" Natalia Dushkina(東京農工大)
「金コロイド球状凝集体の熱破壊とプラズモン吸収の発生」 足立 栄希(ロレアル)
「TiO2の薄膜の光干渉作用を用いた顔料設計と化粧品への応用」 木村 朝(資生堂)
「拡散型コレステリックフィルムの光学特性」 塩沢昭仁(日石三菱樺央技術研究所)
「オオルリハムシの色彩変異」 八木剛(人と自然の博物館)
「モルフォチョウの翅の構造色」 木下修一(阪大理)
「クジャクの羽の構造色」 吉岡伸也(阪大理)