2007年
第8回構造色シンポジウム
『生き物の構造色とその変化の仕組みに学ぶ』
ポスター発と展示の発表者が決定し、リストを追加しました。10/11
プログラムが完成しました。10/11
PDF版
、
Word doc版
シンポジウムの要旨(口頭発表者分)を載せました。9/28
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シンポジウムのポスターが完成しました。
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日 時:10月27日(土) 13:00〜18:00
場 所
:東邦大学理学部(習志野キャンパス)
5号館2階 5208室(講演)、5204室(ポスターと展示)の予定
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
アクセス
:東京駅地下ホームより総武線快速(千葉、成田方面行)に乗車、津田沼駅
下車(約30分)、バス(4番乗場)にて東邦大学前下車(180円)
参加費:無料
世話人:大島範子(東邦大学)
共 催:東邦大学理学部
進 行:
開会の辞
13:00-13:05
特別講演I
13:10-13:40 「ナノ構造が創る色−構造色とは」 木下修一(大阪大学大学院)
シンポジウムI部
13:40-14:30
1. 「オカダトカゲの色彩パターンの変異を生み出す色素細胞--青い尾とストライプ模様」
栗山武夫(東邦大学大学院理学研究科 博士課程院生)
2. 「ヤモリの体色と虹色素胞」 宮地和幸(東邦大学理学部)
(休憩)
シンポジウムII部
14:45-16:05
3. 「魚類の構造色とその変化」 大島範子(東邦大学理学部)
4. 「光によるネオンテトラ構造色の変化と視物質」 河西亜希子(東邦大学理学部・武蔵大学薬学部)
5. 「構造色が変化するオパール薄膜とスマート材料への応用」 不動寺浩(物質・材料研究機構)
特別講演II
16:10-16:30「湖や温泉の色のはなし」 高松信樹(東邦大学理学部)
ポスター討論
16:30-18:00
1. ルリビタキのオスに見られる青色構造色の性選択における機能
○ 森本元(立教大・院理・生命;東邦大・東京湾研究センター)・上田恵介(立教大・理・生命)
2. ハシブトガラスの羽における構造色 李 銀玉(宇都宮大・農・生物生産)
3. 色が変わるヤマトタマムシ 足立榮希
4. ハチドリの羽根の微細構造と光学特性 中村衣利(大阪大・院・生命機能)
5. ハエトリグモの毛−色と内部構造の比較 荒川真子(大阪大・院・生命機能)
6. スペクトル変調装置によるハトの羽根の二色性の検証 吉岡伸也(大阪大・院・生命機能)
7.プラチナコガネとその近縁種における表皮微細構造の比較
星 元規(筑波大)、宮本 潔・小作明則(獨協医科大学)
8.モルフォ・ブルー再現基板の応用可能性〜現状の課題と将来展望〜
石川陽子1・宮村友輔 1・岡野庄悟 1・赤井恵1,2・桑原裕司1,3,4・齋藤彰1,2,3
(1:阪大院工,2:科技機構 さきがけ, 3:理研 播磨研究所,4:科技機構 ICORP)
9.グッピーの多彩な体色発現に関わる色素胞とその運動性について
佐藤圭太・大島範子(東邦大・院理・生物分子)
10.展示 三光合成株式会社 オート内外装社
懇親会 17:50-18:50
参加・発表申し込み方法
申し込み先:大島範子(東邦大学)
oshima#biomol.sci.toho-u.ac.jp (#は@に変えてください。)
ポスターでの発表を受け付けています。
演題、著者、連絡先を添えてお申し込みください。
発表の申込締切 :10月10日